コパディクロミス ボルレイ カダンゴ レッドフィン

【流通名】
 コパディクロミス ボルレイ カダンゴ レッドフィン

【学名 属名+種名】
Copadichromis borleyi Kadango red fin

【和名(カタカナ名)】
 コパディクロミス ボルレイ カダンゴ レッドフィン

【グループ】
Haplochromis(ハプロクロミス)

【生息場所】
マラウィ湖

【最大全長】
20cm

【解説】
幼魚は、青みがかった灰色の体色に黄色から、オレンジのヒレを持つ。雌はそのまま、雄は成長すると、胴体部分が、オレンジ、赤で、ヒレと頭部がメタリックブルーになる。濃い目のブルーメタリック。

幼魚のところ、どちらだか、分からないが、一応、エラ付近に青い光が見える。どちらであるかわからない。
また、赤いヒレがあるというが、どう見ても黄色にしか見えない。
成魚になると、赤い体色になるのだろうか?黄色の体色なのか、楽しみなところである。

かなり、アクティブな正確で他種を追い回す。
非常に食欲旺盛で、他のコパディクロミスより大型になるきがする。


Copadichromis borleyi Kadango red fin_5cm

幼魚にしては、他のマラウィ、ハプロの中では、目立っているコパディクロミス ボルレイ カダンゴ レッドフィン
このままでも十分に、観賞価値が高い。雌はもう少し、色がくすんでくる。
光の角度により、青が見えるので、これも雄かと思われる。

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