エロモナス病

エロモナス病

熱帯魚の病気に、エロモナス病がある。
これは、様々な症状がおこり、
鱗が逆立つ、充血して穴が開く、腹がぱんぱんになる、目がとびでる、、、、
すべては細菌の仕業である。

どっちにしても、手遅れ、だめということが多く、ほとんど、治癒は期待できない。
また、原因が100パーセント、飼育水の汚れなので、水換えを行なっていれば起こらないので、白点病などと比べると、ほんとに気楽な病気だ.

エロモナス病の治療方法は、
1.とりあえず、水を綺麗にする。

2.塩を0.5%程度入れてみる。塩に病原菌をやっつけるこうがある。
しかし、魚の内部にはきかない。薬も同様。ただ、きれいな水にしても、穴が開いていると、そこから感染症になるので,塩を入れておくとそういったリスクを予防できる。

3.一度、かかったら、ほぼあきらめ、これからは水換えをさぼらないこと。

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