苔を使ったレイアウト
苔を使ったレイアウト
苔を使ったレイアウトは、単調であまり人気がないのかと思われがちですが、そんなことはなく、他のどの水草よりも鮮やかなレイアウトにすることができます。
とくに、苔でも明るい色のものを使うと、こういう風に、小さい水槽でも結構なレイアウトにすることができます。
60cmに2灯式ライトですが、これでも、とても明るく十分に水草は育ちます。
苔はウィローモスと呼ばれて熱帯魚ショップで販売されています。
リシアも苔の一種です。色は明るく鮮やかですが、
半透明の苔ではありませんので、透き通る綺麗さはありません。
モスでも南米モスと呼ばれるものは、とても明るい緑で、葉がスギのように伸びていき、とても見ごたえがあります。
しかし、一方でモスという名前で呼ばれているものは、少し、暗い色で、枝葉も伸びません。
これらは、本当はなんの苔なのか?全く分かりませんが、、、
つまり、苔には何千、何万種類という種類があり、熱帯魚ショップで販売されているレイアウト用のモスという商品が一体、どこの国のなんという品種なのかは全く不明です。
南米モスというのも通称で、葉の形を形容するだけで、本当に南米産なのかは不明です。
しかし、熱帯魚水槽のレイアウトに使われ始めてから、爆発的に販売され始めて、一体いつからか、売られるようになったのでしょうか?
どこのショップでも必ず置いてあります。
写真の苔は、ショップで売っている苔ではありません。
純日本産の苔です。
決して、南米産モスではありません。が、苔を使ったレイアウトとして使ってみたところとても綺麗に育ちました。
とても水が汚れる魚を飼育していたのですが、この苔の水質浄化能力は凄まじく、ほとんどの汚れを栄養分としてどんどん成長してくれました。
成長しすぎて、水槽がいっぱいになってしまいましたが。
これは、良いレイアウトの例だと思います。
水質もほとんど汚れないくらいに維持できて、綺麗なレイアウトも楽しめて、熱帯魚水槽にはぴったりのレイアウトだと思います。
ぜひ、トライしてみてください。日本は苔の国です。
苔を使ったレイアウトは、単調であまり人気がないのかと思われがちですが、そんなことはなく、他のどの水草よりも鮮やかなレイアウトにすることができます。
とくに、苔でも明るい色のものを使うと、こういう風に、小さい水槽でも結構なレイアウトにすることができます。
60cmに2灯式ライトですが、これでも、とても明るく十分に水草は育ちます。
苔はウィローモスと呼ばれて熱帯魚ショップで販売されています。
リシアも苔の一種です。色は明るく鮮やかですが、
半透明の苔ではありませんので、透き通る綺麗さはありません。
モスでも南米モスと呼ばれるものは、とても明るい緑で、葉がスギのように伸びていき、とても見ごたえがあります。
しかし、一方でモスという名前で呼ばれているものは、少し、暗い色で、枝葉も伸びません。
これらは、本当はなんの苔なのか?全く分かりませんが、、、
つまり、苔には何千、何万種類という種類があり、熱帯魚ショップで販売されているレイアウト用のモスという商品が一体、どこの国のなんという品種なのかは全く不明です。
南米モスというのも通称で、葉の形を形容するだけで、本当に南米産なのかは不明です。
しかし、熱帯魚水槽のレイアウトに使われ始めてから、爆発的に販売され始めて、一体いつからか、売られるようになったのでしょうか?
どこのショップでも必ず置いてあります。
写真の苔は、ショップで売っている苔ではありません。
純日本産の苔です。
決して、南米産モスではありません。が、苔を使ったレイアウトとして使ってみたところとても綺麗に育ちました。
とても水が汚れる魚を飼育していたのですが、この苔の水質浄化能力は凄まじく、ほとんどの汚れを栄養分としてどんどん成長してくれました。
成長しすぎて、水槽がいっぱいになってしまいましたが。
これは、良いレイアウトの例だと思います。
水質もほとんど汚れないくらいに維持できて、綺麗なレイアウトも楽しめて、熱帯魚水槽にはぴったりのレイアウトだと思います。
ぜひ、トライしてみてください。日本は苔の国です。